脆弱性情報 公開日: 最終更新日:
WordPress脆弱性情報:CAPTCHA 4WPプラグイン
APTCHA 4WPプラグインにおいて、脆弱性の存在が確認されました。お使いのWordPressにreCAPTCHAを簡単に導入できるプラグインです。開示された脆弱性は、CVSS 3.1スコア7.6、高リスクなものです。
WordPressプラグインの脆弱性情報です。
CAPTCHA 4WPプラグインに、脆弱性存在の報告
CAPTCHA 4WPプラグインにおいて、脆弱性の存在が確認されました。
お使いのWordPressにreCAPTCHAを簡単に導入できるプラグインです。
開示された脆弱性は、CVSS 3.1スコア7.6、高リスクなものです。
脆弱性の内容は、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性を利用したローカルファイルインクルージョンです。
影響を受けるバージョン
脆弱性の影響を受けるプラグインのバージョンは、7.0.6.1以前のバージョンです。
完全パッチバージョン
脆弱性の存在箇所について、修正がなされたバージョンは7.1.0です。
CVE-ID
CVE-2022-2184
メモ
Contact Form 7プラグインをお使いの方は、プラグインのインテグレーション機能により簡単にreCAPTCHAの設定が可能です。
設定方法はこちら↓
自分でできるWordPress保守の基本:Google reCAPTCHAでお問い合わせフォームをスパムから守る設定方法