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WordPress脆弱性情報:WPvivid プラグイン
WPvivid プラグイン (Migration, Backup, Staging – WPvivid) において、脆弱性の存在が確認されました。
WordPressプラグインの脆弱性情報です。
WPvivid プラグインに、脆弱性存在の報告
WPvivid プラグイン (Migration, Backup, Staging – WPvivid) において、脆弱性の存在が確認されました。
このプラグインは、WordPressのバックアップや移行を簡単に行うプラグインです。有効DL数は30万件を超える人気のプラグインです。
開示された脆弱性はCVSS 3.1スコア8.0(Wordfence)とされており、ハイリスクなものとされています。
確認された脆弱性の内容はGoogle Drive API シークレットを介した機密情報の漏洩です。
影響を受けるバージョン
影響を受けるバージョンは、0.9.91以前のバージョンです。
完全パッチバージョン
脆弱性の存在箇所について修正がなされたバージョンはバージョン0.9.92です。
CVE ID
CVE-2023-5576
今回脆弱性が報告されたプラグインのページはこちらです。
参考サイト: Wordfence・脆弱性情報