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WordPress脆弱性情報:Table of Contents Plusプラグイン
Table of Contents Plusプラグインにおいて、脆弱性の存在が確認されました。脆弱性の内容は、格納型XSSです。攻撃可能な条件は限定されており、寄稿者以上の権限が必要です。
WordPressプラグインの脆弱性情報です。(2022/12/23情報更新)
Table of Contents Plusプラグインに、脆弱性存在の報告
Table of Contents Plusプラグインにおいて、脆弱性の存在が確認されました。
Table of Contents Plusプラグインは有効インストール数30万件を超える人気プラグインで、投稿ページなどにコンテンツの目次を自動的に挿入するプラグインです。
開示された脆弱性はCVSS 3.1スコア6.5とされており、中程度のものです。
脆弱性の内容は、格納型XSSです。攻撃可能な条件は限定されており、寄稿者以上の権限が必要です。
影響を受けるバージョン
影響を受けるバージョンは、2106以前のバージョンです。
完全パッチバージョン
脆弱性の存在箇所について、修正がなされたバージョンは2212です。
CVE ID
CVE-2022-4479
今回脆弱性が報告されたプラグインのページはこちらです。
参考サイト: Wordfence・脆弱性情報